中性脂肪を減らすための食事と摂りたい食品

日常生活の中で欠かせないのが「食事」でしょう。実は中性脂肪は食事の内容や食材によって、減らす事が可能です。毎日食べるものなので、それだけ体に大きく関わっているというのが食事です。

具体的に、どういった食事内容や食品で中性脂肪が減らせるのかご紹介しましょう。

食事内容のポイント

過食に注意!

推奨されている1日の食事量というのは、体の大きさや年齢などによって異なります。摂取カロリーが基準値以内に留まるようにして食べるのが理想となります。それ以上に食べてしまうと、栄養バランスが偏る事や中性脂肪を増やす要因となってしまいます。

カロリーと量に注意しながら食事をとるのが大きなポイントの1つとなります。

食物繊維をたっぷり摂取

コレステロールを下げる作用を持っているのが、食物繊維です。中性脂肪とも関わりのあるコレステロールですから、食物繊維をしっかりと摂取してもらいたいのです。

野菜やきのこ、海藻などにたくさん含まれていますので、食事にプラスしていきましょう。

肉は少なく魚は多く

肉類に含まれている脂肪というのは、コレステロールを高くする作用があります。中性脂肪が溜まりにくいとされる魚をたくさん摂取するようにしましょう。

もちろん肉類を一切食べないようにするというわけでは無く、割合を考えていきましょうという事です。

アルコールの摂取は控えて

アルコールは中性脂肪を増やす原因となりますので、なるべく控えていきましょう。断酒までいかなくとも、摂取量を減らす事でこれ以上中性脂肪の量を増やさないようにする事はできます。

中性脂肪のために積極的に摂りたい食品

中性脂肪を減らすのに役立つ食品はたくさんありますので、是非この機会にレシピに追加してみてください。

食物繊維が多い食品

レタス、キャベツ、トマト、キノコ類、海藻類、イモ類、こんにゃく、玄米、大根、シイタケ、など。

DHAやEPAが多い食品

サバ、カツオ、イワシ、ブリ、アジなどの魚類(とくに青魚)

DHAやEPAの効果とは?

中性脂肪を減らす事が出来るとされているのが、DHAやEPAといった青魚に多く含まれる脂肪酸です。血液をサラサラにする作用があるので、中性脂肪も減少させることが出来るのです。

このことから中性脂肪を気にする場合には、肉類を摂取するよりも魚類を多く摂取した方がいいという事になります。

ちなみに魚に含まれる脂肪酸をしっかりと摂取したいのであれば、生の状態で食べるのが理想です。加熱すると脂肪酸が分解されてしまいますので、摂取量は減ってしまいます。どうしても加熱したいのであれば、煮魚や鍋などに活用して出てきたエキスを一緒に摂取出来るような料理にして食べましょう。

和食を心がける

和食というのは、中性脂肪を減らすためにとても効率が良いとされています。白米(玄米は尚良い)とお味噌汁、そして野菜と魚といった和食がお勧めです。

メインの魚料理の他に、副菜として野菜を使った一品料理を複数用意して、味噌汁には野菜をたっぷり活用しましょう。

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